65歳以上であって、常時介護を必要とし、かつ居宅において介護を受けることが困難な人が、介護老人福祉施設に入所してサービスを受けることが出来ます。

介護が必要なお年寄りがいるご家庭で、ご家族の方による介護が一時的に困難な時など、短期間介護老人福祉施設に入所して、食事、入浴等のサービスを受けることが出来ます。

介護認定で要支援、要介護の方々の入浴や食事サービスを提供するほか日常動作訓練による心身機能の保持増進を図るとともに、家族の介護技術の向上や負担の軽減を目的としています。

手続きは直接当施設へお申し込み下さい。利用者と事業者（施設）との契約になります。

介護支援専門員（ケアマネージャー）が、介護及び支援を要する高齢者（要介護者）に対して、居宅サービスの適切な利用が可能となるように、要介護者の心身の状況が置かれている環境・サービス利用の意向を勘案して居宅サービス計画を作成します。その計画に基づいて居宅サービス（ショートステイ・デイサービスの利用など）の円滑な実施のために、事業者などとの連絡調整や介護保険施設への紹介・その他のサービスの提供を行います。必要な福祉サービスのアドバイスにより在宅介護の支援を行います。

地域の高齢者の方が住みなれた地域で安心してくらせるように、様々な専門職が対応します。介護予防に関するマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援を行っていきます。
　緊急の場合は下記の時間外でも必要に応じて対応致します。

　・営業時間：月曜日〜土曜日（祭日可）
　　　８：３０〜１７：３０まで受付