住み慣れた地域の中で、「通い」を中心に今までの暮らしを維持しながら「泊り」や「訪問」を希望や状況に応じて組み合わせ、顔なじみの職員が柔軟に切れ目なく、サービスを提供致します。

小規模多機能型居宅介護とは、地域密着型サービスのひとつです。介護が必要となった高齢者（主に認知症高齢者）が、今までの人間関係や生活環境をできるだけ維持できるよう、「通い」を中心に「訪問」「泊まり」の3つのサービス形態が一体となり、24時間切れ間なく提供する施設サービスです。

認知症のお年寄りが、身体状況・性格など個性や尊厳、過去の貴重な経験に合わせて「その人らしいライフスタイル」で過ごせる「安心・安全な生活環境」を提供します。

認知症対応型通所介護とは、施設などに通い、入浴・排泄・食事などの介護など日常生活上のお世話や機能訓練を受けるサービスです。 認知症（痴呆）の方が対象となります。

テレビ電話による「オペレーション」、定められた時間に訪問する「定期巡回」、緊急時などに応対する「随時訪問」サービスをご利用できます。

重度者を始めとした要介護高齢者の在宅生活を支えるため、日中、夜間を通じて訪問介護と訪問看護を一体的に又はぞれぞれが密接に連携しながら、定期巡回訪問と随時の対応を行い24時間・365日切れ目のないサービスを提供します。