ケアマネジメントについて

自立支援を目標に最適な介護環境づくりをお手伝いします

 目的

ケアマネジメント

公的介護保険を有効活用して、ご利用者のQOL(生活の質)の向上をめざします。

介護を必要としている方の自立支援と、そのご家族の負担軽減を目的として、公的介護保険を有効に活かし、支援のための計画をいたします。介護に関するご相談、ケアプランの作成、サービス提供の確保から管理まで、ケアマネジャーを中心として行います。

サ−ビス事業者、医療・福祉機関との連絡や調整、その他のさまざまな便宜を図り、最適な介護環境のための提案やアドバイスをいたします。

ケアマネジャーは、その人らしさが反映された生活の、さらなる質の向上を目標にしています。

対象となるご利用者

 要支援・要介護認定を受けている方。
(要支援の方には地域包括支援センターと相談のうえ、ケアマネジメントを行えます)
日常生活に支障をきたし、介護が必要になった方。

サービスを担うスタッフ

◇ケアマネジャー(介護支援専門員)

介護保険法によって定められた資格です。医療・保健・福祉の業務にかかわる専門職を5年以上経験した後に、受験資格が与えられます。試験に合格し、実務研修を修了すると、都道府県知事より認定を受けらます。課題分析、居宅サービス計画の作成、サービス実施後の管理から再評価まで、介護に関しての総合的な視野と判断力が必要とされます。

◇ケアプランの作成

ケアプランは公的帳票(1〜8表)を使って、ケアマネジャーが作成します。現在の生活状況や病状、介護に対する要望などを記載、そこから総合的な援助の方針を計画します。なお、ケアプランは一定期間の計画で、ご利用者の容体や環境に変化があれば、新たな援助目標を設定してケアプランを作成することになります。

サービスの流れ

要介護認定

介護保険を利用するために必要な認定です。

ニーズの把握

まず、ケアマネジャーが介護を受けるご本人とご家族に、何を望んでいらっしゃるか、また一日の過ごし方や身体状況など、お話をうかがい、支援の方針を検討します。

ケアプランの作成

要介護度を考慮しながら、ご利用者に元気になっていただくために支援内容を検討し、どのような介護サービスが、どのくらいの割合で行われる ことが適しているか、ケアプランを作成します。ご利用者の生活スタイルや考え方などを反映させ、自立を促すことを目標としています。デイサー ビスやリハビリテーションなど施設の利用も対象になります。ケアマネジャ−はケアプランを作成し、ご利用者に交付、同意を得、サービス事業所、 医療機関にも交付します。さらに、ケアサービス実施のための具体的な打ち合わせを行います。

介護サービス開始

モニタリング(ケアプランの評価)

ご利用者の様子に変化が見られた場合は、必要に応じてケアプランの内容を調整していきます。

サービスの内容
  • 介護に関するご相談受付
  • ケアプランの作成
  • サービス提供の確保および管理(モニタリング)
  • 最適な介護環境のための提案・アドバイス
料金

◇介護保険適用

ケアプラン報酬は介護保険で賄われていますので、ご利用料金はかかりません。

ケアマネジメントの相関図

 ケアマネジャーは地域、医療機関と連携し、ご利用者に最適な介護環境を提案します。

  • 訪問介護サービス
  • 夜間対応型訪問介護サービス
  • 福祉用具サービス
  • デイサービス
  • 小規模多機能型居宅介護サービス